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2014年4月 8日 (火)

ケベックの選挙(訂正しました)

今日、2014年4月7日はケベックの選挙の日です。

大勢は12時間後位には判明するようです。
世論調査では、ケベック自由党が少数与党になるとのことですが…フランス語話者の票によっては違う結果もありえそうです。
ケベックの政党は、いくつかありますが、パルチ・ケベッコワ(ケベック党)、ケベック自由党、CAQ、ケベック・ソリデールがよく知られています。
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ケベック・ソリデール(Québec solidaire HPはhttp://www.quebecsolidaire.net/)は、前回の選挙では選出された議員がふたりしかいなかった党(フランソワーズ・ダヴィッド Françoise David とアミール・カディール  Amir Khadir が選ばれました)ですが、今回はもう少し議員数を増やすのではないか、といわれています。独特の社会保障政策・環境保護政策で知られています。環境保護推進派・ケベック独立派の政党です。
経済的な面は弱いようで、風刺の的になったこともあるようです(2014年3月31日放送のV(テレビ局)のBrassard en direct ブラッサー・アン・ディレクトなどで、Le week-end de Françoise David 「フランソワーズ・ダヴィッドの休日」という風刺スケッチなどがあります)。
フランソワーズ・ダヴィッドは、政党を組む前からすでに結構有名だったような気がします。家系でも、Athanase David(アタナーズ・ダヴィッド)の孫娘ですし、家族には有名人が結構います。
ちなみに、フランソワーズ・ダヴィッドは、党のスポークスパーソンであって、プレジデントはAndrés Fontecillaという方だそうです。


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CAQ(カックと発音します。Coalition Avenir Québec, ケベック未来連合と呼ぶようです。HPは、http://coalitionavenirquebec.org/)が、党首のFrançois Legault フランソワ・ルゴーの発言に共感者が増えたようで、選挙戦終盤になって急速に支持を増やしたようで、結果が気になるところです。
フランソワ・ルゴーは、Air Transat エア・トランザットという航空会社の設立者の一人で、成功した実業家というイメージがあります。Air TransatのHPはこちらです。(http://www.airtransat.com/)日本には就航していないはずです。


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ケベック自由党Parti libéral du Québecは、党首のPhilippe Couillard フィリップ・クイヤー がいろいろ不安材料があるにもかかわず(Arthur Porter、アーサー・ポーターとの関係など)、ケベックの首相にふさわしい人として一番に挙げられたそうです。
フィリップ・クイヤーは、ラック=サン=ジャン地方のロベルヴァル選挙区なので、パルチ・ケベッコワ(ケベック党)優勢のラック=サン=ジャン地方、さらに現職の議員はパルチ・ケベッコワのロベルヴァル選挙区で勝てるのか、選挙公示当初はかなり疑問視されていたようですが、現在は、どうやら勝つという見通しのようです。ケベック自由党のHPです。http://www.plq.org/

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パルチ・ケベッコワ(ケベック党、Parti québécois, HPはhttp://pq.org/)は当初は、政権を保ち続けるとの予測でしたが、現在は野党に転落すると予想されています。
ケベック自由党が、「ケベック党が政権を握ると、ケベック独立のための住民投票を行うはず」というマイナスキャンペーンを行ったことや、ケベックのメディア界の大物ピエール・カール・ペラドーPierre Karl Péladeauが立候補したのは良いものの、記者会見でケベックの独立を目指すような発言をして周囲を大騒ぎさせたことなど、いろいろ出来事が重なったせいだと思われます。また、教育・医療などを含む分野の専門職の職員が服装などにおいて宗教心を表すのを禁止する憲章についての議論なども、一部悪影響を与えたようです。


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今回も簡単更新になってしまいました。
仕事が少々忙しいので、ぽちっとなど来週になってしまうかもしれません…すみません。

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コメント

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

履歴書の添え状様
コメントをどうもありがとうございます。
最近、仕事が多く入り、更新が途絶えていますが、応援を励みにこれからも続けたいと思います。

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